5歳差兄弟の小学校生活【かぶる期間は1年だけ】メリットも解説!

ズボラ家事・育児

こんにちは、5歳差の兄弟のママ、はんぺんです。

5歳差の子どもがいるけど、

小学校生活がかぶる期間はどのくらいあるの?

上の子と下の子の関係性はどう変化するの?

学用品や制服のお下がりは使えるの?

こんな疑問があるのではないでしょうか?

私も5歳差兄弟になると分かった時、様々な悩みが浮かんできました。

結論からお伝えすると、小学校は1年だけかぶります

この記事で分かること

  • 5歳差兄弟の小学校のかぶりについて
  • 小学校入学後の上の子と下の子の関係性
  • 5歳差の兄弟でかぶる学用品などについて
  • 5歳差兄弟でお下がりが使えないもの
  • 制服や体操着のお下がり利用
  • 受験や入学時期、大学生活のかぶりについて

この記事はこんな人におすすめ

  • 5歳差育児について知りたい方
  • 5歳差育児の小学校生活のイメージがわかない方
  • 5歳差育児で子育てにお金がかかるタイミングが知りたい方

5歳差育児のメリットデメリットはこちらの記事でも解説しています。

この記事を読んで、5歳差兄弟育児に対する不安が軽減され、前向きに取り組めるようになっていただけたら嬉しいです。それでは、さっそく本題に入っていきましょう!

プロフィール
Written by
はんぺん

・5歳差の2人の男の子のママ
・ズボラでとにかく楽したい性格
・銀行員→派遣→リモートワークの会社を3社経験
・リモートワークや在宅ワークをメインに発信中
・育休後の会社で年収50万円アップに成功
・残業時間は月0時間を更新中
・出勤&残業なしで空いた時間で副業ブログに挑戦中!

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5歳差の兄弟の場合、小学校が1年間だけかぶるんです。

上の子が6年生の時に、下の子が1年生になる年ですね。 

それ以外の期間は、二人とも小学校に通っていても、学年が離れているので、学校生活が直接かぶることはありません。

でも1年でも、上の子と下の子が一緒に通ってくれると、保護者として安心ですよね。

5歳差兄弟の良いところは、下の子が1年生の時に、上の子はしっかり者の6年生になっているということ。

登下校を一緒にできるので、下の子の安全面でも安心ですし、学校のルールやお約束も、上の子から教えてもらえます。

また、6年生は下級生の面倒を見る機会が多いので、下の子が困っていると、上の子が助けてくれるかもしれません。

我が家が通う小学校は縦割り制度があり、1年生と6年生が関わる機会が多いそうです!

5歳差だと、幼稚園グッズや学用品の使用時期がずれているので、経済的な負担を減らすことができます。例えば、これらのものは兄弟で共有できるでしょう。

  • 手提げバッグ
  • 上靴、上靴入れ
  • 体育館シューズ、体育館シューズ入れ
  • 制服
  • 体操服
  • ピアニカ
  • 算数セット

6年生だと1年生の頃に使っていたものは使用しなくなるものも多いので、お下がりに使えるものも多くなるでしょう。

下の子の意見を尊重しながらも、お下がりをうまく活用していきましょう。

ランドセルは6年間使うものなので、残念ながらお下がりができません。

教科書も、改訂のタイミングによっては、上の子が使っていたものをお下がりで使うことができないかもしれません。

算数セットや国語辞典なども、お下がりでいい場合もありますが、学校の指定や改訂によっては、新しく購入しなければならない場合があります。

お下がりで使えるものと使えないものを見極めて、家庭の状況に合わせて必要なものは新調することを検討しましょう。

制服や体操着は、サイズが合えばお下がりで使うことができます。ただし、汚れや傷みの具合をチェックして、使えるかどうかを判断する必要がありますね。

また、学校の指定品やルールを確認することも大切です。制服のエンブレムや体操着のプリントが変更になっていないか、下の子が入学する前に必ず確認しておくといいですね。

5歳差兄弟の良いところは、受験や入学時期がかぶらないことです。

上の子中学入学:下の子小学2年生

上の子高校受験:下の子小学4年生

上の子高校入学:下の子小学5年生

上の子大学受験:下の子中学1年生

上の子大学入学:下の子中学2年生

大学に関しても、上の子が大学生の時、下の子は中学生か高校生なので、生活リズムが大きく異なります。

しかし、教育費の負担が同時期に重ならないのは、家計的にはありがたいポイントですね。

ただし、上の子が浪人や留年をした場合は、下の子の受験時期とかぶってしまう可能性もあります。そのような場合は、家族でしっかり話し合って、お互いに支え合える体制を作っておくことが大切ですよ。

いかがでしたか?この記事では、5歳差兄弟の小学校生活について、メリットとデメリット、そして実践的なアドバイスをお伝えしてきました。

5歳差兄弟の場合、小学校のかぶりは1年間だけですが、その1年間は上の子が下の子を見守ってくれるので、下の子の安全面や心理面でのサポートになります。一方で、保護者としては入学準備と卒業式の準備が重なるので、計画的に動く必要がありますね。

お下がりの利用に関しては、サイズや汚れ、学校のルールなどを考慮して、使えるものと使えないものを見極めることが大切です。無理にお下がりを使わせるのではなく、下の子の意見を尊重しながら、うまく活用していきましょう。

5歳差兄弟育児は、上の子と下の子の成長段階が大きく異なるので、時には大変に感じることもあるかもしれません。でも、受験や教育費の負担が分散されるなど、メリットも多いんですよ。

これからも、5歳差兄弟育児に関する情報を発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね。お子さんの成長に合わせて、自分なりの子育てスタイルを確立していけるよう、応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。5歳差育児を頑張るすべてのパパママさんを応援しています!

他にも5歳差育児について情報を発信していますのでよかったら見てみてくださいね。

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