【2,000円台で買える】安物の骨伝導イヤホンはどう?実際に使ってみて音質や装着感をレビュー

ワーママの働き方

こんにちは!2人の子供を持つワーママ、はんぺんと申します。

「骨伝導イヤホン」に興味があるけど、高いものはちょっと手が出ない…。でも、安物で本当に使えるの?

そんな悩みをお持ちではないでしょうか?

この記事はこんな方におすすめ!

  • 骨伝導イヤホンを試してみたいが、高価なものはいきなり買えない方
  • まずは安価な骨伝導イヤホンから試してみたい方
  • 安物の骨伝導イヤホンでも十分に使えるのか知りたいワーママ

結論からお伝えすると、安物の骨伝導イヤホンは高いものには品質は劣るものの、十分使えます

私は子育て中のワーママで、自分の時間がないことにとても悩んでいました。

でも骨伝導イヤホンを使うことで自分の時間を作ることができ、日常にハリが出てきたんです!

安物の骨伝導イヤホンを実際に使ってみた経験をもとに、この記事を書いています。

記事を読めば、以下のことが分かります。

  • 安物の骨伝導イヤホンの性能と使用感
  • 安価な骨伝導イヤホンの口コミ
  • 安物の骨伝導イヤホンでも十分に活用できるシーン
  • 高価な骨伝導イヤホンと比較した安物の骨伝導イヤホンの劣る点

安物の骨伝導イヤホンでも十分に使えることが分かれば、お財布に優しく気軽に購入できますよ。ぜひ最後まで読んで、ご自身に合った骨伝導イヤホンを見つけてくださいね!

プロフィール
Written by
はんぺん

・5歳差の2人の男の子のママ
・ズボラでとにかく楽したい性格
・銀行員→派遣→リモートワークの会社を3社経験
・リモートワークや在宅ワークをメインに発信中
・育休後の会社で年収50万円アップに成功
・残業時間は月0時間を更新中
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筆者が実際に使用してみた安価な骨伝導イヤホンは、AIFENGの骨伝導イヤホン(2,680円)でした。

まずはどんな感じなのか試してみたいと思い、あまり高価なものには手が出なかったのでAmazonで値段が安く、口コミ評価が高めのものを選びました。

パッケージはこんな感じ。

箱を開封するとこんな感じで骨伝導イヤホン、充電器、簡単な説明書が入っていました。

耳にフックをしっかり引っ掛けることでズレることなくフィットしました。サイズが合わないという口コミも見かけますが、上手く耳に引っかかっていない可能性があります。

最初は装着感に違和感がありましたが、2〜3日使っているうちに慣れてきて、長時間の使用でも耳が痛くなったりしませんでした。むしろ、耳を塞がないので周囲の音が聞こえるのが、子供の世話をしながら使う際には安心感があります。

音質はやはり高価なものには及びません。

しかし自宅で音楽、ポッドキャストやオンライン講義を楽しむ程度であれば十分満足できるレベルでした。

静かな部屋だと十分にイヤホンとして機能します。

耳の中に入れるイヤホンに比べると没入感はありません。

外部の音も聞こえるので話をしながらだとうまく聞き取れないところがあったり、集中力が途切れることはあります。

聞く音量によって変わると思いますが、耳の穴に入れるイヤホンよりも音漏れはしやすいようです。

音漏れをしていたら子どもも気になって聞いてくると思うのですが、私が使っている分には子どもから聞かれませんでした。

音漏れするという口コミも見かけるので、大音量だと音漏れが気になる可能性はあります。

操作性はかなりシンプルです。

長押しで電源オンオフ、長押しでBluetoothに接続します。

右耳斜め後ろにボタンがあるので、装着後も操作ができて楽です。

バッテリー持続時間は1回の充電で約6時間。

1日の使用には十分でしたが、毎日使うなら2日に1回は充電が必要です。

私は使わない時に充電するようにしています。

防水性能はIPX7なので、多少の雨や汗には耐えられます。家事で水がかかってしまった、ぐらいであれば問題ないでしょう。

ジョギングなどの軽い運動時にも使用できて便利です。

総合的に見ると、コスパの高い商品だと感じました。音質や装着感などに妥協はありますが、価格を考えれば十分に満足できる性能です。

いい口コミ

  • すごく良い商品でした。骨伝導なので耳への負担も心配なく安心して使用しています。他の商品も検討しましたが、この商品は値段以上のワイヤレスで長時間使用できています。

  • 操作性がよく,音質も良いです。装着感もソフトで,長時間付けてても違和感を感じません。以前使っていた骨伝導イヤホンは,タッチ式のスイッチで,ちょっと触れると自動で接続が途切れたりしてストレスがありましたが,この商品はボタンなので,ON・OFFがはっきりしていて接続にもストレスがなく使えます。

  • ずっと気になっていた骨伝導イヤホン。どのように聞こえるのか心配でしたが、耳穴に入れるイヤホンよりも聞きやすく感じます。私は耳穴が小さいのかイヤホンを突っ込んでいるとストレスに感じてましたが…、骨伝導だとノーストレス!良いです。

悪い口コミ

  • 音が少し軽い印象なので音楽よりは会話をメインで聞くのであれば良いが通話ではマイクの位置が遠い?大きめの声で話す必要があると感じます。

  • 着けたままでは寝転んだりヘッドレストに頭を預けたりができません。このまま寝転がると全体が前に押し出され外れてしまいます。

いい口コミとしてはお値段の割に音質はよく操作性もいい、悪い口コミとしてはマイクはイマイチ、寝ながらは使えない、という口コミが目立ちました。

私の場合はマイクは使う想定ではなかったので、この骨伝導イヤホンでも十分に感じています!

私は安価な骨伝導イヤホンを、家事育児中に主に以下のシーンで活用しています。

早く起きれた時は骨伝導イヤホンで音楽を聴きつつストレッチをしたりしています。

朝ご飯の準備中、保育園・小学校に行く仕度中も音楽やポッドキャストを楽しんでいます。

朝ってどうしても慌ててイライラしてしまうのですが、音楽を聴くことで若干穏やかになれている…気がします。

骨伝導イヤホン導入前も夜ご飯の準備や片付け、洗濯のタイミングで音楽やポッドキャストを聴くことはありました。

移動する時にいちいちスマホを一緒に持ち運ばないといけないのがストレスだったんですよね。

骨伝導イヤホンにしてからはそのストレスがなくなりました。

我が家は寝かしつけに時間がかかります。

どうしても早く寝てくれず、自分がやりたいことができなくてイライラしてしまっていました。

骨伝導イヤホンを使うようになってからはしっかりブログについてのオンライン講義を聞きつつ、子どもたちの寝かしつけもできるので気持ちの余裕が出てきました。

休みの日も、子どもたちとしっかり会話したり遊ぶ時間を取りつつ骨伝導イヤホンでインプットすることができます。

面倒な家事も、音楽やポッドキャストがあるので自分時間として楽しめています。

どのシーンでも、安価な骨伝導イヤホンで十分に満足できています。高価なものに比べると物足りない部分はありますが、コスパを考えれば許容範囲内だと感じています。

安価な骨伝導イヤホンを使ってみて、高価なものと比べると以下の点で劣ると感じました。

– 音質面では、高音質を求めるユーザーには物足りなさを感じる可能性あり

  – 特に低音の再現力は高価なものに及ばない

 – マイクの品質は安物だとイマイチ使いづらい

– 装着感は高価なものほど快適ではない場合がある

  – 長時間の使用で多少の痛みを感じることもある

– バッテリー持続時間は短めで、頻繁な充電が必要

  – 1日の使用は問題ないが、2日に1回は充電が必要

– 防水性能は日常生活レベルであり、過酷な環境では使用できない

  – IPX7レベルなので、水泳などでの使用は不可

– 高級感や質感では見劣りする

  – プラスチック製で安っぽさを感じる部分もある

ただし、これらの点は価格を考慮すれば許容範囲内といえるでしょう。

骨伝導イヤホンが自分の身体に合うか分からない中で高価なものを試すのは少し怖いですよね。

コスパ重視で選ぶなら、安価な骨伝導イヤホンも十分におすすめです。私自身、日常使いには安価なものでも満足しています。

私自身、育児で自分の自由時間がないのが本当にストレスでした。

骨伝導イヤホンを使い始めてから、自分時間がしっかり確保できるようになりました。子供とのコミュニケーションを大切にしながらも、スキルアップのためのオーディオブックを聴いたり、オンライン講座を受けたりすることができているんです。

以前は、一日が終わるたびに「今日も何もできなかった、スキルが身に付かなかった」と焦る気持ちや落ち込む気持ちがありました。でも、骨伝導イヤホンのおかげで、少しずつでも自分磨きの時間が作れるようになり、そんなネガティブな感情が和らいできたんです。

育児や家事の合間の少しの時間でも、自分のためにしっかり活用できる。そんな充実感が、安物の骨伝導イヤホンを使い始めてから得られるようになりました。

ぜひ骨伝導イヤホンを活用して、自分磨きの時間を持ってほしいと思います。合う合わないはご自身の身体や環境にもよると思いますので安価なものから試していただくと、気軽に挑戦できるはずです。

安物の骨伝導イヤホンの口コミや性能と使用感、活用シーンについて紹介してきました。安価な骨伝導イヤホンでも、十分に活用できることが分かりましたね。

1. 音質や装着感は高価なものに劣るが、日常使用には十分

2. 家事や育児、在宅ワークなど、様々なシーンで活用可能

3. 隙間時間を有効活用し、自己実現への一歩を踏み出せる

高価な骨伝導イヤホンと比較すると、音質や装着感、バッテリー持続時間、防水性能などで劣る点はありますが、コスパを考えれば許容範囲内だと思います。

筆者自身の経験から、安物の骨伝導イヤホンがワーママの自己実現をサポートできることを実感しています。子育てに追われる中でも、自分磨きの時間を作ることができたんです。

ワーママの皆さんにも、ぜひ安価な骨伝導イヤホンを活用して、自分磨きの時間を持ってほしいと思います。小さな投資が、大きな変化を生み出すきっかけになるはずです。

自分への投資は、子供への投資にもつながります。充実したママでいることが、子供の幸せにもつながるのです。

安物の骨伝導イヤホンを使って、自分らしく輝くママを目指してみませんか?ぜひ挑戦してみてくださいね!

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